気を付けよう冬場の温度差と脱水
- ほんだ整骨院
- 2018年2月20日
- 読了時間: 2分
冬は、急激な温度変化による「ヒートショック」で入浴中に体調を崩す人が急増します。
暖房が効いた部屋から出て、冷えきった脱衣所で服を脱ぎ、熱い風呂へ…。
誰もがやってしまうことですが、この温度差で身体に大きな負担がかかってしまいます。
血圧が上下に大きく変動することで失神する恐れもあり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす事もあります。
入浴の際にはできるだけ温度差を減らすことが大切です。
“ヒートショック“を防ぐには①トイレや脱衣所は暖房器具で温かく
②入浴はシャワーで湯を張るなど浴室を温めてから
③風呂の湯の温度は41度以下に
④入浴は早朝深夜や飲食直後は控える
また、暖房時の乾燥した室内で気づかないうちに脱水状態になり「かくれ脱水」にも気を付けたい。
汗をかく夏と違い、自覚しにくいのが特徴です。肌がかさついたり、口の中が粘りついているのは、乾燥のサインです。
白湯やスポーツドリンクなどで、2時間に1回を目安に水分補給をしましょう。
部屋にぬれタオルを干すなどして湿度を上げたり、数時間ごとに換気することも効果的です。
この時期は温度や湿度の調整が難しい季節です。
ちょっとした工夫や注意でしっかりと体調管理を心掛けましょう。
ほ ん だ 整 骨 院
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