正しいお風呂の入り方
- ほんだ整骨院
- 2018年3月8日
- 読了時間: 2分
皆さんこんばんは。ほんだ整骨院院長の本田宜大です。
皆さんはお風呂の入り方で逆に疲労をためていませんか?
え?お風呂に入って逆に疲れるの?とか思った方は要チェックです!
日本人の入浴時間が“忙しさ”を理由に減ってきています(シャワー傾向)。
一人暮らしの大学生はしょうがないですが(笑)
“疲れを取りたい”という思いで入浴されている方も多いはずですから、なんだか残念な気もします。
さて普段、熱いお風呂(42°以上)に肩までじっくりつかっていませんか?
口之津から治療に来られている患者さんで48°に入られている患者さんが居ました。
完全に自律神経が乱れています…
話を聞くと夜は眠れない・入眠剤・睡眠薬飲まないと…など悩みを持っていました。
それが20年は続いていると。家族はいい迷惑だとか言っていました。
この入り方(熱いお風呂の入浴)、体温調節にかなりのエネルギーを使うので、さらに疲れてしまうそうです。
熱いお風呂に入るという事は、逆に体力を使うのですね。熱ければ熱いほど。
熱いお風呂にはいって“ぐっすり眠れた”というのは疲れっきっていたからかも…
疲労回復には夏は38°~40°位のお風呂に約15分を目安に・冬39°~41°位のお風呂に約15分を目安に入って頂ければ疲労回復、学生なら柔軟性アップ、ケガの防止にもつながります。
是非一度お風呂の温度を見直してみればどうでしょうか?
入り方・温度の調節次第で血行が良くなり体温調節の負担も少なく疲労回復にもつながります。
ほ ん だ 整 骨 院
スポーツ障害・慢性腰痛症専門院 診療時間 平日(月・火・水・金) 午前 8:30 ~ 13:00
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☎:0957-51-4201
*3月24日迄はメールのみのお問い合わせとなります。ご迷惑おかけします。
昨日まで電話でお問い合わせをして下さった方、連絡を取れなく大変申し訳ございません。
今後ともどうぞよろしくお願いします。






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